WAFFLE KET
軽さを究めたタオルケット。
タオルケットの基礎をつくった「藤高」が“軽さ”を究め新開発したタオルケットです。中空状の綿糸を100%使うことで軽量化を実現。肌触り優しく、爪先が糸にひっかかりにくいハチの巣形状のワッフル生地に織り上げました。
SIZE: 135 × 198
color: IV(ivory)
在庫数 : ◯
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軽さを究めたタオルケット。

存在を忘れるほどの軽さ。
ふんわりやわらかく、ほどよい厚みはあるのに、
ふと身体にかけていることを忘れるほど軽い。
ワッフルケットは、「技術の藤高」と呼ばれる藤高が
その技術力で「軽さ」を究め、新開発したタオルケットです。
軽さの理由は、まずこのワッフル織りという形状です。
パイルがない分、パイル織りのタオルケットより軽量化できた
ワッフルケット……。藤高はその重量をいっそう
減量するため、素材の糸から見直しました。

軽量化の決め手は、中空糸。
素材に選んだのは、中空糸という綿糸です。
細い糸1本1本の内部がストローのような構造の糸で、
ワッフルケットの場合、軽さと耐久性のバランスを考え、
中空率20%の中空糸を採用しました。
この中空糸を100%使って織ることで、1枚の重さをなんと800gへ。
藤高の標準的なタオルケットより3割近く軽量化することに成功したのです。
また、糸の内部を中空状にするだけでなく、その糸の撚り加減にも工夫。
さらにワッフル織りの織り方もイチから見直したことで、
軽さと同時にやわらかで上質な肌触りも実現しました。

軽いだけでなく、
やわらかに、滑らかに。
普通、ワッフル織りといえば、四角が思い浮かぶかもしれません。
しかし、肌触りにとことんこだわる場合、四角では
まだ硬さや違和感があり、つま先が引っかかりやすいという
難点がありました。そこで藤高は、ハチの巣形状のブライトン織り
というワッフル織りに挑戦。試作を繰り返した結果、丸に近い六角形の形状は
四角形より抵抗が少なく、1辺約8mmの六角形なら手足の先端が
最も引っかかりにくく、とびきりやわらかい滑らかな肌触りになる……
という答えにたどりつきました。

タオルケットの変革を、
今また藤高から。
ところで、「タオルケット」は昭和の日本生まれということを
ご存じですか?タオルケットという言葉はじつは英語にはなく、
タオルとブランケットを組み合わせた和製英語。
1960年代、今治産のタオルケットが爆発的に流行したといわれます。
そして諸説ありますが、藤高は今治で現在の形のタオルケットの
基礎をつくった会社といわれています。そんな藤高が
「これまでなかった、快適なタオルケットを創る」という
コンセプトで挑戦し、誕生したのがこのワッフルケットです。
今治随一の技術力で実現した、新感覚の軽さとやわらかさ。
風をまとうような肌心地を、毎日の眠りに、ぜひお試しください。
こんな方におすすめです
-
- ブランケットにも
-
- 軽さにこだわる
サイズ表
