BK100 バスタオル

目指したのは最高の「黒」。

従来の黒いタオルは色が浅く、どこか白茶けた色でした。究極の黒を目指し、独自のノウハウでフォーマルな黒に近づけた、今までにない黒度 “BK100”のタオルです。

SIZE: 64×140

¥11,000

color: black

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ブラック100%を目指した、究極の黒いタオル。

本当に黒いタオルを求めて。

生地を黒く染めるということが、じつはとても難しいということをご存知ですか?
そのため、従来の黒いタオルは色が浅く、どこか白茶けた色でした。
写真で黒く見えても実物はそこまで黒くないこともあれば、
明るいところで見ると色が浅く見えることもあります。
例えばブラックフォーマルの染色に比べると、
まだまだタオルは黒を究めていないのではないか?
藤高は、とことん黒いタオルを目指し、染色技術の開発に取り組みました。

黒への旅は、
染料探しから。

漆器のように、ブラックフォーマルのように、深く黒い色を出したい。
まず取り掛かったのは、黒の染料探しでした。
藤高の染工所にストックしてある色だけでは足りません。
様々な黒の染料を取り寄せ、濃度を変えたり、他の色と混ぜてみたり。
調合するたびに糸から染め、織機でタオルを織っては、
洗って乾かし、色を確認するという作業を繰り返し…。
最後にたどりついたのがこの黒です。
これまでの黒のおよそ1.6倍という濃い染料を使い、
この黒さにたどりつきました。

より黒く染まる糸の開発。

染料がよくても、染める糸が既存の糸では、深くは染まりません。
私たちは、色がより深く入るよう、繊維長の長い綿を厳選して新たな糸を開発。
毛羽を減らし、より光沢が出るよう試行錯誤。
糸の繊維の太さも工夫するなど、様々なノウハウを駆使し、
染料の吸収率を10%から25%まで増やすことに成功したのです。
極限まで黒い染料を染み込ませたタオルは、明るいところで見ても真っ黒。
洗っても色落ちしにくく、簡単には色あせない、黒いタオルができました。

見比べてみてほしい、黒。

私たちは黒をさらに究めるため、織り方やすべての工程で試行錯誤しました。
結果たどりついたのは、オーソドックスで使いやすいパイル織り。
独自の仕上げで艶のある黒い漆器のような絶妙な色合いを出しました。
今までの黒いタオルと並べると、色の違いが一目で分かります。
吸水性や手触りももちろん抜群で、こだわりのワークアウトスタイルにもぴったり。
家で使えば、パウダールームのインテリアをランクアップしてくれます。
その名もBK100。BLACK100%を目指した黒いタオルを
どうぞご自宅用に、贈り物にご利用ください。

こんな方におすすめです

  • ドライタッチ
  • スポーツにピッタリ

サイズ表